キャンペーン事務局の内側メインビジュアル

キャンペーン事務局が担う役割とは?

キャンペーン事務局では、お客様からの電話やメールでの問い合わせの対応をしているだけではなく、いろいろな業務を行っています。 応募者の窓口となっているだけではなく、その後の集計から得たデータもまたキャンペーンによって得られる情報ですので、当然これを活かすための作業も行います。 このサイトではキャンペーン事務局で行われる業務などを解説しています。普段みなさんがなにげなく応募しているキャンペーンも、たまにはその内側を知ってみるのもいかがでしょうか。

キャンペーン事務局のイメージのイメージ

キャンペーンとは

そもそもキャンペーンとはどういったものなのでしょうか。 企業やお店が商品広告や販売促進を狙って、一定期間、テーマやメッセージ、イベントなどを企画して実施する活動のことをキャンペーンといいます。 よく新商品が発売された時にお試しキャンペーンやご予約キャンペーン、お店が新しく開店した時などには、オープニングキャンペーンやご紹介キャンペーンなどの企画を目にしたり耳にしたりしますね。 こういったキャンペーンを企画・実施するには、それなりの予算と人員が必要となってきます。
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事務局での業務1

では、実際にキャンペーン企画を実施する際に、その運営を担うキャンペーン事務局がどのような業務を遂行しているのか、深掘りしていきましょう。 まずは、キャンペーンを実施していることを告知し、周知されることが必要です。今の時代、ほとんどの人がスマートフォンを持ち、手軽にインターネットで情報を収集することができます。 そのため、キャンペーンの告知はWEBやSNSが主流です。企画やプレゼントの応募、申込もWEBで行なわれることがほとんどで、キャンペーン専用のWEBサイトの構築やSNSアカウントの作成などを キャンペーン事務局が担っています。
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事務局での業務2

キャンペーンは実施するだけではなく、実施後に得た顧客情報やデータを収集・集計して、商品やお店の経営に活かしていくことが本来の目的です。 そのために顧客からの問い合わせ実績、応募数を集計し、さらに応募者に関するデータ(性別や年齢、家族構成や職業など)をまとめて報告する必要があります。 集めた情報を分析した結果をデータベース化し、今後の開発や運営に活かしていきます。
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分析とデータ

プライバシーマーク

プライバシーマーク制度をご存知でしょうか。 顧客の個人情報をしっかり保護するための体制が整えられている事業者として認定されると「プライバシーマーク」の仕様が許可されます。 キャンペーンに応募するために消費者は住所や氏名、年齢といった極めてパーソナルな個人情報を求められますが、プライバシーマークの登録がされている企業や団体であることは、 信頼してもいいかどうかの判断基準の一つになります。
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